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【ライブCD】 ■《SO WHAT２》「第11話▶︎我々ハDKRデアール。」 DKRが奏でる《ロック》が聴きたいなら、メンバー3人が革ジャンでステージ狭しと暴れ回ったこの一枚！！ 一曲目の『Boys in a Bad Town』のイントロから何処か怪しげでワイルドなロックの雰囲気が溢れ出す。まさにこの回を象徴しているような幕開け曲だ。 《ロック特集》というテーマもあって全体的に力強く勢いのあるロックナンバーで構成されているが、ロックなエモーショナルさの中にも切なさが香る『そばにおいで』やアンコール曲の『天使』は、このアルバムの中でピリッと辛いスパイスのような良いアクセントとなっているように思う。 またどの曲も他の回での演奏よりも、よりロックなフィーリングが増している！！ その辺りにそれぞれの回にテーマを持つことの意味や、それぞれのステージの特別なフィーリングが音にも影響するということが見て取れる気がする。 ぜひ、拳を突き上げて、シャウトしながら聴いて欲しい一枚♪ ■収録曲 01 Boys in a Bad Town 02 Hi-Fashion 03 火の鳥 04 Fly Sky-High 05 そばにおいで 06 Here Comes the Wild Times 07 Blow Up 08 五番目の季節 09 理由なき反抗 10 Space Rendezvous 11 天使 12 Burning Guitar